「鬼滅の刃」札幌市内、上映見送り。
1)札幌から市民が遠くへ行かないよう道レベル、国レベルで指針が出てしまった。札幌市民を嫌わないでくださいね。小学生でのコロナ感染者が出て『鬼滅の刃』は上映一時中止。新千歳空港のそらシネマで「鬼滅の刃」を見に行った。マンガそのものは1冊も読んだことがなかった私であったが感動した。煉獄と鬼との最終決戦は圧巻であった。自然の描き方が丁寧で背景描写が凄いレベルだ。水と空と花と夜がいい。そして無限列車の走る様子だ。次々出てくる壁を乗り越える少年の成長物語だ。大人の男も十分少年の心を持っているので胸にぐっさり来る。山下達郎さんが鬼滅の刃にはまっていると聞いた。『アトムの子』と重なる。。。・どんなに大人になっても ぼくらは鬼滅のこどもさ どんなに大人になってもぼくらはコロナの子どもさ
2)ススキノの感染者が抑えられているが、飲み客は市営地下鉄南北線の麻布駅周辺に場所を移していると理髪師が言っていた。そこから感染者が出ているとも。
広告マン。
我が家の孫たちは相当前に漫画本を買っていましたし、映画も観ています。大まかな内容はそれとなく知っていますが、私は流行りものや話題作には飛びつきたくないへそ曲がりですから、当然未だに観ないで居ます。観た者みんなが絶賛しているのですが?それでも、頑なに観ようとしません。そのうちに上映禁止とか?観ようにも見れなくなってしまいましたね。コロナ禍は飲食業界や旅行業界に、更に、ここに来て興業にさえも急ブレーキですね。
seto
鬼滅の刃を私は見るつもりはなかったんですが、あの山下達郎がマンガにはまっているという娘かからニュースがあって重い腰を上げて映画館へ千歳空港まで行きました。なるほど,この台詞や生き方が彼を感動させたんだと納得した箇所を見つけて,見て良かったと思いました。息子が{えっお父さんがアニメを見に行ったの)とびっくりしてました。