汚染フランス

ホームページから転用しました。

友人が探し当てたHPを紹介します。ベルギーとの国境にこんな危険なエリアがあるなんて。天津浜海新区倉庫で化学薬品(シアン化ナトリウムや硝酸アンモニウム?)の大爆発があったばかりでもあるし。特にシアン化ナトリウムは青酸ナトリウムや青酸ソーダになり、川にでも出れば有害な物質に変化。

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52193942.html

フランスで本当にこんな場所があるのか疑わしくもなりました。報道では見たことがなかったので紹介しておきます。人間の作り出した化学汚染が未来にわたって、土壌を汚し、人間の生命を脅かします。写真や文章とも長いです。核汚染も地表・空気・生物・未来への希望を絶望的にさせることについては同じだと思います。

 

  1. あのブドウ畑の美しい丘陵を想像していたフランスにこんな裏話があったとは初耳だったが?ワインなどに影響が無いとも言えない気がした。身近なところで戦争当時軍港だった敦賀湾に落とされた米軍の機雷が誤って僕たちの住む村落の山奥に沢山落ちていた。もちろん不発だ。これの爆破に家のガラスには紙をバッテンに張って備えた。何度も何度も爆破された。有毒ガス弾では無かったようだが不発爆弾も沢山見つかった。札幌では今、小林峠のトンネル工事中だが、廃土にヒ素が多く含まれているらしく処理に近隣住民から苦情が出た。あちこちで戦争の被害が今も尾を引いているが、今度は平和を謳いながら、我々が一方で原発や核で後世にまで被害をもたらす事になった。

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