新型コロナワクチン接種の案内状来るが・・
こくみ4月2日に恵庭市から「新型コロナウィルスワクチン接種のご案内」が来る。対象は65歳以上の男女19,183人。市の広報誌を読むと「・・・しかし、いまだ国からの情報が少なく、流動的な部分が多い状況です」と確定された情報が少ない。少ない中で4月5日に「コールセンター開設」、ワクチン予約開始が4月26日からで申し込みは①インターネット②コールセンターへ電話の2通りのみ。封書には「2回の接種券」と「予診票」が入っている。予診票に事前に記入だけはしておくよう指示がある。製品はファイザー製品。65歳未満の人への接種券は、ワクチンの供給量に応じて送付するが、時期は未定。2回目の接種は3週間後だ。
医療従事者以外のワクチン接種は、全国ほぼこんな形で案内がされているのだろうと思う。接種できる病院案内もあって、申込時に希望病院を告げることになっている。費用は無料。
申し込みについては、ワクチン接種を行う病院へ直接申し込んでもダメ、市役所へ直接来るのではなく電話でという但し書き。
ところがである。先ほど、最新の恵庭市のホームページを見たらこうある。人口約7万人。65歳以上約1万9,000人。
4月26日の週 1箱(975回/接種分)
上記以降は未定。
優先順位 1)医療従事者 2)高齢者 3)基礎疾患を有する者(65歳以下)と高齢者施設等の従事者
975回分はたぶん医療従事者で終ってしまうもうようだ。それでも足りないかもしれないくらいだ。私はすでに医療従事者の接種は終わっているのかと思っていたが、1箱975回分でおしまいとは!仙台でコールセンターがパンクしたニュースがあるが、さもありなんである。恵庭市にずいぶん早くワクチン接種案内が来たと思った。しかしホームページでは、4月26日 1箱を赤文字で書いていた。上記以降は未定。1箱975回分のワクチンが医療従事者を優先すればほとんど残らない。市内の65歳以上の約19,000人でどうしようとしているのか?宮城県のHPが来年2月までに接種を終わらせると書いていた。正直でいい。
川崎市に住む兄からのメールでは、川崎は1万分予定らしいが、ある医師に聞くと「発熱外来をしているが、まだワクチンを打っていない」と。どうなっているんだ!と感嘆符メール。全国似たりよったりだが、通知をもらった高齢者は電話つながらずイライラ高じて、役所に出向く人が急増するが厚労省のお粗末行政に再度泣くことになる。無いものは打てない。
坊主の孫。
無い袖は振れない?ですか?。要領の悪さだけは天下一品の我が政府ですね。私は最初から信用していませんから、思った通りと言う感じです。ワクチンは打たなくても、いや、打てなくてもいいと思っています。それで死者が大勢出れば大問題ですがね。そもそも高齢者優先とか言いながら後回しにする口実を作っているのでしょうね。優先順位は危ない人から順が妥当だと思うのですが?年齢や職種に関係なく。
seto
先ほど、広報誌を読むと日付が来年の3月末日までにワクチン接種終わる予定と書き直されていました。相当にクレームの電話・コールセンターに入ったのでしょう。物がないのによく公文書で出しますね。公文書偽造ではないですか。インドでもワクチンつくってますから、ロシア&中国&インド&イギリスで選択できるようにワクチン希望募ると次早いかもしれません。ファイザー製薬のワクチンで死んだ場合4400万円国から補償金出ます。たったこれだけの個数ですから、争奪戦すごいと思いますよ。高齢者、役所に押しかけてる風景がたくさんあると思いますね。
広告マン。
福井県の或る県議がワクチンは遺伝子組み換えで作られているもので、あれは殺人兵器だとまでいいました。更に接種を受けた場合5年で死ぬ人が続出とも。サイバー攻撃に対抗するために防衛庁が数千万円の年収で外部から人を募集していましたが、ワクチンの研究者も募集した方がいいんじゃあないですか。細菌戦争も一種のサイバー攻撃のようなものですからね。
seto
小松左京原作「復活の日」は、似たテーマですね。基礎研究をおろそかにしたつけです。ウィルスの世界は強い研究者たくさんいたのにどうしたのでしよう。新型の武漢ウィルスは遺伝子番号の何番あたりだというレポートが出ています。昨年1月末日にです。それからワクチン開発ヨーイドンでした。最近、新型コロナウィルスは永久に続くと言う医学レポートもあります。次々、変異種出ますからね。それが古典的なウォルスの特徴ですね。現在だって冬に発生する普通の風邪のワクチンも開発されていないのですからね。SARSもMARSもワクチンないです。近いものがあるだけですね。
昔の少年。
何でも外国に頼る国に成り下がりましたね。鎖国時代には自給自足で成り立っていたのですから、この辺で学校教育にも自給自足科目を追加した方がいいのではないですか。現代っ子たちは何でも買うもの、何でも与えられるもの、何でも受け身ですからね。
今から、少しでも、自ら開拓精神、自立心、創造力に優れた子供たちを育てて将来に備えるべきですね。
seto
先週まで孫が来て、スゴロクをしました。私はカレンダーの後ろに手製のスゴロクを作りました。ここから九州の自宅まで途中、近所のスーパーを入れたり、公園のトイレをつくり一休みしたりつくると、孫はこれにどんどん追加して、スタート戻りとか盤上が楽しく変化するよう工夫を加えました。きっかけさえ与えれば、どんどん創造の羽は伸ばせるものです。動物の森をやりますが、手製の遊びを親はどんどんつくらないとね。