アベノマスクを尿漏れパットとして再利用。
国として当時の安倍首相および関係者が莫大な税金を使って製作したわけだから、この際、少しでも焼却やそれを燃やす重油を減らすべく再利用を考えた。
まず第一は、全国会議員に尿漏れパットとして使ってもらう。議員の年齢を考えるとほぼ全員尿漏れをしているのではないかと想像(まだ若い議員には将来の資産として)議員ひとり100万円を支出してもらい、議員会館なり自宅に置いて、耳にかける部分をハサミで切れば尿を吸収できるし、女性議員ならクシャミで尿漏れが出ると妻も言っていたのでパット代わりになる。今回は全国民案件なので霞が関の課長以上の全国家公務員職員も10万円分の費用でアベノマスクを購入してもらう。さらに全国の都道府県の場所にアベノマスク無料コーナーを設けて欲しい人は持っていく、それ以外に尿漏れ防止にも使えるとPRポスター1枚張ればご老人は大量に持っていくこと請け合い。押すな押すなの盛況になる可能性もある。尿漏れパット製造のメーカーほど快適ではないだろうが、ないようよりましだろうと思う。以上は国内での消費だ。国外での消費も考えて、福岡に本部のある故中村哲さんのベシャワール会や国連難民、中東、アフリカなどへ物資を送る予定があれば空き場所を借りてマスクを輸送して使ってもらうこともできる。自分に利権や儲ける金の匂いのすることにはクンクン鼻を動かす議員だから、自腹を切る、責任を取る、困ったときはお互い様だとマスクを譲渡するようアベノマスクを利用して、処分にもうお金をかけないようにしたい。しかし、今頃になって(決算期になって)突然、倉庫の保管代やら焼却処分費など計算しだして、腹が立って、議員の皆様に尿漏れパットの使い方のメモを入れて給与から100万円天引きして、使ってもらうのはどうだろうか。私も一度使用して感想を述べたい。