マレーシア航空機ボーイング777モルヂフ

8月9日のブログで書いたのですが…(以下はその何行か・・です

7月29日に発見されたマレーシ航空機とみられる飛行機の窓や座席の一部が、マダガスカル島沖東方,フランス領土レユニオン島沖で見つかったニュースがあった。私のブログ4月19日に、仮説としてこの不明機は「オートラン」という機能を使い、抹殺されたと推理した。以下、以前の原稿をコピーして、さらに今回の事件を推理します。(8月6日、マレーシア政府とマレーシア航空正式にこの残骸が370便であることと断定した)事件は2014年3月8日に起きたので、ほぼ1年5か月ぶりにその残骸を見せた。

最初の仮説は4月19日のブログで書いています。お時間あればおよみください。

「NEWSWEEK」の8月25日号に「残骸発見で深まるマレーシア機の謎」と題されて小さな記事が書かれてあるので紹介します。「フランスに運ばれ、分析された結果、これは370便の主翼の一部(フラッペロン)と確認された。〈中略〉衛星通信の専門家は、衛星データとフラッペロンの状態から、事故機は燃料切れになってインド洋上に不時着し、しばらく海面に漂った後、海底に沈んだと推測。〈中略〉今回発見されたフラッペロンに傷はほとんどなかった。〈中略〉肝心の機体はどこに沈んでいるかは今も謎のままだ」。

4月19日の仮説の重要な部分を、もう1回引用しますと・・・。

マハティールのブログに。マレーシア航空機370便について・・・ 『CIAやボーイング社が情報(真実)を隠している』『ボーイング社とCIAによる遠隔自動操縦 によって操縦士はどうすることもできなくなった』結果として『370便は恐らくどこかに存在して いる。航空会社のロゴなどは消されているだろう。破片やフライトレコーダーの捜索などは時間と金の 無駄だ』『いくつかの理由からメディアはボーイング社とCIAの関与を報じない。皆さんがこのブログ を読んでくれることを望む』と。 さらに『370便はボーイング社の777型旅客機で、すべての通信やGPS機器はボーイング社に よって備え付けれている。ボーイング社は不具合の原因に加え、簡単に通信不能に陥らないとわかって いるはずだ』と。           

私の大胆な推理は、習近平による汚職摘発で危機に陥った、上海派閥がボーイング社と(CIA)と結託して起こした事件だという推理です。しかもマハティ-ルはTPPには猛反対の論陣を張って、発言の影響力はありますから、アメリカにとっても目の上のタンコブ的な存在なのです。

 

 

  1. 航空機事故はどれも謎が多い。自動操縦はパイロットがセットするものとばかり思っていたが?航空機製造元でコントロールできるとは?もし事実なら、これまでの航空機事故の操縦ミスと片づけられた事例はすべて製造元とそこを制圧している政治的組織との仕業と言う事になる。今後はコクピットのリアルタイム映像を第三者機関か管制塔に常時送るシステムにしなければ空の上の密室事故の真相は解明されないだろう。ブラックボックスも声の録音に過ぎず、通信機器やIT関連システムが進化している今、あまりにも時代遅れの感がある。クルマでさえ数千円で取り付けられるドライブレコーダーがある時代だ。僕のクルマなどはSOSの場合には天井のスイッチを押せばメーカー本部(アウトソーシングの委託先)と常時直接会話ができるし、建設機械だってGPSで作業現場管理をしている時代なのに、航空機製造元や人命を預かる航空会社は前時代的な頭脳しか持っていない。航空機に限らず、沢山の人を運んでいる列車や船舶や大型バスにしても然りだ。まるで荷物扱いとしか思えない。将来は自動操縦を考えて研究が進んではいるが、単なる責任逃れの発想とも考えられる。頭を悩ませて推理しなくても済む、リアルタイム映像送信設備などの投資にはそんなに大金も掛からないし、後付けで今すぐにでも可能な時代だ。

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