室蘭の工業地帯の夜景

団地の日本庭園 シロサギとカモがいる

1)何度も書いているが、夜が早くて4時5時になると、不安で落ち着かなくなる。精神安定剤代わりに眠剤を1錠飲んで気分を和らげている。11月が嫌いな人が私の周りにも多い。冬が近づくと憂鬱な除雪も始まる。若いときは力任せに雪捨てをしたが、いまはできない。さらに昔は、仕事上、正月紙面の作りこみがあってジタバタした記憶も蘇る。クリスマスや忘年会の誘いも多かった。飲み会も頻繁だ。ボーナスが12月5日だったことは鮮明に覚えている。都合のいい大事なと記憶だ。ボーナスが2回あれば、暮らしが楽になるのだが、本州の大学へ行った子供二人への仕送りで、住宅ローンとともに消えてしまった。

2)町内会を脱会する家が激増している話だ。班長が10軒くらいをまとめその上に区長がいるが、来年の区長が決まらない。老化で歩けない、病気で動けないなど。きょうも我が家に「区長をやっていただけないか」と町内の役員がやってきた。詳しく聞くと、これまで40軒をまとめていたのが半分になったので戸数が減った分、楽になりましたと言う。区長は夏祭りのお盆のやぐらとテントの設置、町内の飲み会の準備など一度やったことがあるが肉体的に大変。再来年は区長制度は廃止するらしい。私は健康面の心配があるので断った。同じ班の元市職員も定年後、退会をしている。

3)市内の牧場で障碍者を3人雇用して、国や道や市からの補助金を本人たちに渡さず、ネコババしていた牧場が告発された。その額は数千万円に及ぶ。しかも牧場主が恵庭市議会議長だったから、タチが悪い。そして牧場主は亡くなっている。30年以上、誰も気づかなかったのか?裁判の過程で新しいニュースが出てきたらまた書きます。全国で補助金をもらいながら運営される施設も水増し請求をしたり、国会議員と同じく「多くもらってしまえ」という体質。新型コロナウィルス集団接種事業も近畿日本ツーリストはじめ一次請負が過剰な請求をして、頭を下げてチョンだ。生き方に品性のない人が増えてしまった。何でも金だ金だという消費絶対主義が蔓延してしまった結果かもしれない。

4)図書のリサイクル市のために毎週、捨てられる本を整理していて、6月の開催から5カ月経過して、廃棄する本もたくさん出てくる。写真に廃棄される本があるが、大体この量で4000円を超える。廃棄本は文学全集や百科事典、古くなった児童書、文庫本でも活字の小さな図書たちだ。たまに「能(観世流)」の演目全集が見つかるときがある。来年の6月にこれを5000円で値札をつけてみるが売れるかどうか?

 

  1. 郊外戸建て住民

    町内会の区長?ですか。私達の町内会で言うところの町内会長ですね。区長となると区役所の職員の長ですが、地方公務員のはずですが、何をやっているのか?サッパリ分かりません。それも誰も顔さえ知りません。つまり何もしない区長です。多分札幌市から言われた事を熟すだけでは無いかと思います。町内会長は高齢者で大変のようです。これもお決まりの決算報告などお役所出身者の得意分野で、誰も立候補などしませんから当然ながら高齢です。堅苦し過ぎて我々の考えとは大きなズレがありますからね。しかし、お金を扱う上で、過去には必ず問題を起こしたりしていました。さらに十数軒づつの班にに別れていて、その班長には十数年毎に順番で回って来ますが主な仕事は町内会費と除雪費とお祭りの為の神社への寄付金、赤い羽根の募金など集金業務です。集金後に町内の総務部役員宅に届けますが不在も多く集金に一軒づつ歩くのも大変です。そんな訳で戸建ても面倒ですが、マンションの管理組合では経年劣化にょる修繕費が嵩み各戸負担が増え、纏まるまで大変の様ですね。マンションは除雪も無く暮らしやすいと思ってましたが、問題もあるようですね。

    • そうなんです。町内会とはいえ、訪ねてくる区長も顔も知らずでひどいものです。羽根の募金集めと夏祭りが主な仕事。町内会も不在が多く宅配業者と同じ悩みの不在です。10軒あれば10年で一度が、半分抜けてしまうと5年に1回になります。街頭の電気は町内会費で負担をしていますから、脱会してもその人は街頭の恩恵は受けているわけですね。町内会費の不正使用(不正とは思わない高齢者が牛耳る)は全国いたるところで発生しています。お金の監査には3人は必要ですね。西町内会で約1000戸ありますから年間3000円として300万蓄積されます。こういう団地が4つあるので年間1億2千蓄積されていきますね。役員が会館で昔はタダ酒飲んでいました。冠婚葬祭では役員は小遣い稼ぎしてました。

  2. 家は持つより借りた方が得とは知っていても、何故か持ちたがるものです。30数年もの高金利時代に返済してやっと終わったと思えば、安心も束の間、また修繕費に追われる始末ですね。今になって思えば、よくも大きな借金などしたものだと感心します。しかし払い終わった頃には既にサラリーマンでも無く、入って来るお金も年金程度で極端に減少ですから更に大変ですね。壁を塗り替えたい、窓枠も変えたい、屋根も塗り直したいと思っても数百万もの修繕費は捻出できませんし、高齢になってからはローンも組めませんからね。借家にしておけば良かったと今頃になって後悔先に立たずですね。町内では売家が多く見られますが、老朽化した住宅の改装費も莫大ですから売値もかなり安くなって居るようですね。

    • 庭付の戸建てでいま多いのは平屋です。これ売りやすいし、修繕費・ペンキなどリフォームも安くてすみます。最近の家は巨大過ぎませんか?電気も水もガスも不動産の税金も雪捨て面積も大変だなと見ていて思います。こういう家に奥さんが一人暮らししているのもみかけます。子供はみんな外へ働きに出ていません。元子供部屋が残っているだけ。2世帯住宅(2階は風呂と台所付)に一人で住んでいる奥さんもいます。子供がいるのは引きこもり家庭が多いです。地震に強い平屋がおすすめですね。屋根面積も小さいし。

  3. 最近では表札の無い家が多いですね。近所づきあいを嫌う傾向と防犯の為のようですね。配達の人たちは困るでしょうね。地番だけが頼りですから。ネット通販などで宅配も増え置き配など確認できなければ、さらに不安ですね。これも詐欺や凶悪犯罪が増加して来たからでしょうかね。高級住宅街などでは高いコンクリート塀で中の様子は全く見えず、人の気配すら感じられません。まるで刑務所みたいです。人同士の接触がますます少なくなれば、必ずしも安全とは限りませんね。むしろオープン過ぎるくらいが安全なようにも思えますが。

    • 表札は出して欲しいですね。広報誌配りを300部配っていて気づきました。気味悪いですね。配達人泣かせです。若い世代が出していない人多いです。SNSの匿名行為の団地版を見るようです。山鼻にあるゲーティドマンションですね。あれ刑務所です。ビバリ0ヒルズなんて銃を持った警備員が玄関にいましたから。仕事が終わったら刑務所マンションに帰宅するわけですね。こんなとこころで育つと排他的な人間にすぐなりそうですね。オープンが安全だ、信頼を構築することを忘れてしまってますね。地域社会を破壊すると要因はマンションですね。

  4. お金にまつわる話は良い話は少ないですね。私腹を肥やす為なら公金だろうが税金だろうが貰い得主義が横行して居ます。他人のお金と思うからでしょうか。しかしそのお金にもご自分の税金も含まれていると言う事ですから、つまり他人様の税金はもちろんご自分の税金すら抜き取っている滞納者になる訳ですね。公金横領、詐欺、滞納は重罪ですね。

    • ふだん税金で世話になってる人が公金横領は100%刑務所に1週間ぶちこんだほうがいいですね。議員も役所職員も。そうしないとなくなりません。裁判はそれからという順序。疑いあればムショ。刑務所満杯になりますね。脱税は1カ月です。これやると国会議員や県議会議員がいなくなりますかね。

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