7月31日、コロナに感染。
7月31日早朝、ベッドから落ちたら、体を動かせなくなった。必死に起き上がろうとするができない。床に顔をつけて、ごしごしやるので顔に傷がついてしまった。熱も7度9分あったから近くの内科へ行くと、コロナ陽性反応。この症状は2回目だ。自分の意志が筋肉に通じない。両手で自分の肉体を床から持ち上げようとしてもダメだ。コロナ感染の症状は個人差が多いが、自分の意志が体の動作に通じないディレンマ。大きな声で妻に向かって『助けてくれ』と叫んでも熟睡中で起きてこない。ようやく気付いた妻が私を床から起こして、立ち上がらせて『救急車を呼ぶ?』『要らない』と私。で近所の内科に行ったわけである。一週間、トイレ内で便座にヒビが入り、水浸し。その間、小はバケツの水で流したが、大は24時間営業の道の駅のトイレを利用した。妻は朝型タイプなので朝の5時6時には道の駅に運ぶ。そういう心労が私の免疫力を低下させて、コロナに罹患した遠因かもしれない。さらに、コロナにかかり、歩くと壁にぶつかる、体がよれる、転倒することもあるから要注意だ。1カ月前に川崎の兄がマンションの2階で転倒して頭や膝を打ち、熱中症とコロナの疑いで救急車で搬送されたばかりだ。兄の場合、脳の診断も受けたが正常であった。もともと筋肉量のない兄であったから、私もそうだが、転倒しやすい。生きる根源は筋肉量かもしれない。床に伏した私をエイヤーと立ち上がらせた妻は火事場の馬鹿力というが、そもそも筋肉が日常生活で鍛えられたいる、掃除・洗濯・アイロンがけ・庭の雑草取り。何気ない日常生活が筋肉を鍛えている。意図的にジムへ通うのではなく、お金かからず体力を維持できる。
それにしても2回目のコロナ罹患。1回目のコロナは生保からお金が振り込まれ、道庁から2週間分の生活用品が送られてきて、サバ缶の多さにげっそりしたものである。同じコロナであっても対応がかくも違う背景を説明願いたい。生命保険会社は支払いの多さに悲鳴を上げて、自民党政府に泣きつき支払いを中止させた経緯がある。
いつまで続くコロナウィルス、ワクチンを1回も打たないでコロナ罹患ゼロという人がたくさんいる。近々、私は3回目のコロナ罹患を想像している。そのときに必要なものは立ち上がる杖だ。各部屋に杖を1本づつ置いておく、倒れたら立ち上がる杖だ。8月1日の朝から妻が大汗をかいている、コロナだ。31日午後便で福岡から帰宅した孫のために近所のパン屋へ行くと、お客の婦人凄い咳、売る側の店員さんも咳き込む、コロナの私が咳が出ない。7月27日、商店街の夏祭りで駅前通りは子供大人の人だかり。私は大好きな焼き鳥を食べたり大道芸人のショーを長い時間見ていた。ここらあたりでうつったのかもしれない。
昔の少年。
トイレとコロナ。悪い事が重なりましたね。感染で筋力も弱るんですね。年齢も関係するのでしょうが、確かに年々筋力の衰えは身に染みて感じます。特にのぼり階段ではその症状が顕著ですね。おまけに心臓や肺への負担もあって3階くらいの階段でも途中休憩したくなります。先日は炎天下でクラッと来ました。猛暑続きの今夏は熱中症も要注意ですね。クルマやリュックには氷と麦茶を用意していますから、それで水分補給をしています。コロナと言えば、我が家では孫の高校男児が学校で感染したらしく自分でコロナと言い切ったので即、診てもらえる中央区のクリニックへ連れて行ったら間違いなく。更に孫の中学女児の場合も近所の小児科で診て貰ったら陽性でした。我が家は子供たちに部屋は与えていたので半隔離状態で数日間は出来るだけ接触を避けて回復を待ちました。しかし病院への搬送は全て私のクルマでしたが、何故か私は一度も感染しませんでした。別居の娘も会社で感染したらしくコロナで苦しみましたが、その間飲料水ボトルを玄関先に届けたり普段通院の内科へ薬を貰いに行ってあげたりとコロナのお蔭でてんてこ舞いでした。症状も娘のような重症と、孫たちのように軽症の場合が有って、何が違うのか?分かりません。私が未だに大丈夫なのは、外出時には絶えずマスクをして居る事でしょうか。確かに最近ではマスクをしていない人が殆どですが、交通機関に乗った時に、咳込む人も多く、人混みは特にマスクは必須ではないでしょうか。それに買い物などの人混みの多い場所への外出では、いろいろな所に接触しますから、できるだけ手指消毒と手洗いなどした方が良いでしょうね。他人との会話では唾液の飛沫が感染源になるのでしょうね。特に大声の人は要注意ですね。ワクチンは数回打ちましたが、果してその効果なのか?未だに苦しまずに済んでいます。しかしコロナも終息していないので、体力の落ちている、猛暑の夏は特に要注意ですね。筋肉をつけるにもこの猛暑では、屋外での運動もできませんから、冷房の効いたショッピングセンター内を歩き回るくらいですね。
seto
同じコロナでも軽症の人も多く、そもそも病院へは行かず,咳も微熱もありながら平気で暮らしている日が多くコロナの実態がわかりません。札幌市の下水道調査で確実にコロナの感染者が増えていうと発表もあり、學校をはじめ職場での再拡大が予想されますね。解熱剤と咳止めを用意しておくといいですが、実際、コロナ患者の何割が病院に来ているかわかりませんね。なぜかというと、病院代が有料になって診療費が高くなって、我慢をしていかない・いけない人が大幅に増えていることです。その結果、正確な統計が出せない、ひょっとしたら以前より症状は軽くても絶対人数が増えてる可能性ありますね。今日の朝、手作りパン屋さんに行くと、咳する客と咳する店員、次の客が私ですから、この町、コロナ蔓延とみたほうが間違いないですね。町内での親睦会、商店街夏祭りと続いてますから。
アドマン。
2019年の夏までは飛行機や新幹線で大阪や広島などにも行きましたが、その直後からコロナ禍が急拡大した為、一切遠出はしなくなりました。かと言って普段の仕事で接触せざるを得ない人も沢山いる訳で、防御策はマスクに頼るしかありませんでした。当初は猛暑の夏のマスクは我慢できるか?など心配しましたが、慣れてしまえば平気になりました。考えて見れば医療や福祉関係者の方々は絶えずマスクをしている訳ですからね。女性の場合は化粧を省けるとか、高齢者はシミなどを隠せる利点もあって、必ずしもマイナス面ばかりではありませんね。円安でインバウンド復活の陰で大喜びの旅行関連業者の陰でまた静かにコロナ禍が進行しているようですね。今暫くは自己防衛しかありませんね。
seto
コロナが増えているような気がします。空港に誰もいないときも撮影に行きました、記録を取るために。最近、マスクを外して買い物をする人が大幅に増えています。恥ずかしい話ですが、ボランティアを始めた時、全員がマスクをしているときに始めましたが、実際の顔がどういう顔なのかわからず古書の整理をしていました。それがマスクを外しての会食会があって、はじめて顔を見ることになりました。予想とは顔の違う人をみて新鮮な感動をうけました。観光客はマスクをしている人は少ないですね。