自宅のパソコンが不調になり、昨日からPCの電源を入れ続けていたという話をしたら、彼から「冷やさないとダメなので電源切るといい』

とアドバイスされ直ったことを報告したら以下のコメントが返ってきた。

 

先日のPCの誤動作が治ったようで何よりです。
高温、ホコリ、水、静電気などは精密機械の大敵なので、
猛暑の中でつけっぱなしと聞いてちょっと慌てました。
私は適宜休憩を入れるだけでなく、自分とPCをうちわで交互にあおいでいます。
もちろんそれでどうなるわけではなく、ゲン担ぎみたいなものですが。

日本で始めてPCが発売された頃は、買う人も半ば技術者みたいなものなので、
熱暴走や静電気に神経質でした。
昨日は札幌ではかなり大きな雷が鳴ってましたが、
ああいうときもPCの電源を抜き、コンセントまで外したものです。
感電というほどでなくても、PC内で誘導電流が発生すればCPUが異常をきたすと
信じられてましたから。

当時は電算室への出入りには、静電気の起きにくい白衣を着てましたし、
個人でも、メモリの増設時には、畳の上でパンツ一丁になり、
衣服の静電気が部品に流れないようにしたものです。
電設会社で聞いた話では、一般家庭で精密機械を使うことなど想定されてなかったので、
近所の町工場でアーク溶接しただけで、PCが誤動作したそうです。
その後、至急全国レベルで対策をとり、どんな家でもPCを使えるようにしたそうですが、
今でも雷が鳴るとPCの電源を切りたくなります。

熱暴走も同じで、クーラーの入った部屋でも、PCの中にはホコリがたまって
断熱され、熱溜まりができたりします。
新しい高性能PCになるほど高熱を出すので、内部にはファンが何台も回っています。
でも、空気取り入れ口が壁に接していたり、何かの拍子にファンが止まれば熱暴走なので、
いたちごっこのような気がします。そんなこんなで、我々大昔からのユーザーは、
暑いと自分の体の次にPCが心配になります。

  1. 良い話ですね。暑さと湿気に悩まされているのは我々人間だけでなく精密機械も同じなんですね。クルマもあの高温時に不調になって屋根の有るDIYの店舗の立体駐車場に入れてエンジンを切りボンネットを開けてビックリ。高温でおまけに部品の損傷でエンジンオイルが漏れ熱くなったエンジンマウントにポタポタ落ちて急激に蒸発し煙のような臭い湯気が上がりました。登りの坂道の信号待ちで右のフェンダーから煙が出て慌てましたが、煙で歯無い事が判明しホッとしました。早速部品交換に入庫も高価な14万円とリヤブレーキローターとパッド交換も有って何と20万近くの修理代で驚きました。一気に払えないので12回分割払いにしました。来年にはまた車検で同じくらいかかる筈です。もっと大切に使えば修理代も掛からないのでしょうが、走行距離も18万キロ近くですから修理工場でも驚いていました。便利な物はつい使いすぎますね。パソコンも何台か有りますが、今のところ大丈夫のようです。外出時は必ず元のコンセントを抜いています。

    • 24時間以上、PCを電源入れたままにしてました、パソコン下の表記が出なくなってしまい、彼に電話したら、こんな暑い日、PCは使わないときはスイッチ切りましょうと言われてしばらく電源切り、するとしばらくして表記されて回復。はじめての経験です。知人からもパソコン調子悪いというラインが来ます。パソコンで正常に送られているか確認ですね。Gメールですから大丈夫とは思いますが、彼も電源つけっぱなしの可能性あるので言っておきます。それにしても車の補修費、高過ぎですね。向かいに住むご主人、15年乗ってる日産車、ボディーを開けて冷やしていましたね、夕方から。年金暮らしで一度に20万はキツイ。

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