天国も地獄もここにある、決して来世にはない(関 頑亭)
『不良老人のススメ』~老いてますます(悦楽)に生きる~関頑亭著 講談社より。2000年、著者81歳のときに書かれた本。自由自在に生きる彫刻家関頑亭さん。彼の人生論です。 乞食の経験もあり、あらゆる角度から人間を観察して、 […]
Read More →『不良老人のススメ』~老いてますます(悦楽)に生きる~関頑亭著 講談社より。2000年、著者81歳のときに書かれた本。自由自在に生きる彫刻家関頑亭さん。彼の人生論です。 乞食の経験もあり、あらゆる角度から人間を観察して、 […]
Read More →出だしの5行はこうだ。(谷川俊太郎選 茨木のり子詩集 岩波文庫 256p) 人間には行方不明の時間が必要です なぜかはわからないけれど そんなふうに囁くものがあるのです 三十分であれ 一時間であれ ポワンと一人なにものか […]
Read More →焦点が二つある・・人間ってこんな感じかも 立川談志「まくらコレクション」に、60代最後の独演会で「だんだん、歳をとってくると肉体と精神が離れていくんです」(精神が肉体に)「仕事をするんだよ」と言っても肉体は […]
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