北海道の天気、雨ばかり。
本州は各地で猛暑日が続く。道内も何日か真夏日はあったが、雨と涼しさが続いている。洗濯も湿度が高くて、コインランドリー使用回数が増える。梅雨前線が道内付近に停滞している感じ。何度も書いているが心配は農業など日照時間が欲しい作物たち、夏物衣料品が売れない、スーパーの衣料品コーナーで聞くと短パンは30%OFFにしているが、本州はまだ暑く需要が見込めるのでそちらに送る可能性ありますから、買うならお早めにと言われた。昆虫たちは大丈夫なのか?この寒さと雨では蝶は羽化できず水没してしまうのではないか?晴れるとセミの合唱が聞こえる日もあるが。いたって回数が少ない。朗報はサンマの水揚げがはじまって、きょう1匹250円の生サンマが食べれた。解凍サンマのパサパサ感がなくて美味。サンマの豊漁に期待したい。ホタテは豊漁なので美味しいホタテが回転寿司でもたくさん安く食べられるはず。ホタテは3年か4年に一度、豊漁のサイクルがある。ことしは豊漁年で、いまは台湾や中国・香港へ空輸もされている。HOKKADO=食べ物美味い・新鮮・安心のイメージがあるから、しばらく農産物や水産物の商いは増えるだろうが、果たしてこの雨ばかりの天候が美味しい作物を作ってくれるのか心配である。航空便の輸送スペースは限られているから、各運輸会社でスペースの取り合いもある。お菓子を運ぶ量もうなぎのぼりで、アジア主要都市にショップを開店しているメーカーも多い。(太陽のえくぼ)が見たい。(2000トンの雨)は降らないで欲しい。
昔の少年。
北海道育ちの人はとても暑がり屋が多いですね。あの数日の猛暑の後の清々しい気候の日にも「暑っいね〜!」「蒸すね〜!」と贅沢なコメントばかり。同僚も社内の20℃に設定したクーラーの下で、ため息吐息でした。今夏は、お盆休みを長くしたので、ゆっくり休んで体調を整えて欲しいものです。このところの長雨ですっかり寒くなって、夏の終わりを感じますね。ただ、農産物などの生育に悪影響が出なければ良いのですが。今秋も余市のリンゴ狩りを予定していますが、この後、無ければ良いのですが、台風被害など天候不順が心配です。
坊主の孫。
もう、サンマですか?秋ですね。毎年、北広島のくるるの杜で開催される厚岸の海産物のお祭りに行って、サンマをトロ箱で買ってきます。その場で焼きサンマも食べますが、旬のサンマは美味しいですね。でも肝心の殻付きの生ガキは、家族全員アレルギーで食べられません。以前に2〜3度サロマや広島の生ガキにあたりひどい目に遭ったからです。いつかは再挑戦してみたいとは思いつつも、未だに怖くて食べる勇気がありません。厚岸出身の社長さんのお話では、電子レンジで少しチンすれば絶対大丈夫とは言われていますが?どうも。