今回、ワールドカップのラグビーで参加のジョージア。どこにあるんだろうか調べてみた。

人口は4486000人、ほぼ北海道の人口500万人に似ている。首都はトビシリ。2015年まで日本政府はグルジアとして登録され、1991年ソビエトから独立。以下に町の様子の写真を何点か掲載しする。雰囲気はわかると思う。自然の景観も素晴らしい。それにしてもわからないのは、どうしてここを『ジョージア』と国名を変更したのかということで、はじめ筆者は太平洋のどこかの島の名前かと想像したが『黒海』と『カスピ海』の間であった。素晴らしい景観の土地でイスラム文化もたっぷりありそう。ソビエト連邦から分離独立をしたときゴタゴタがあったのか、国名は英米系である。

  1. 大相撲の力士の栃ノ心の出身地がジョージアと聞いた時、一瞬、アメリカのジョージア州かと思いました。でも出身国でしたからジョージアを探しましたよ。栃ノ心以外にも大相撲の力士はいました。臥牙丸 勝(ががまる まさる、1987年2月23日 生まれ 、本名は在日ジョージア大使館などでは「テイムラズ・ジュゲリ」 日本相撲協会や本人へのインタビューでは「ジュゲリ・ティムラズ」、ジョージア語:თეიმურაზ ჯუღელი、ラテン文字転写:Teimuraz Jugheli)は、ジョージア(旧呼称グルジア)の首都トビリシ市出身で、木瀬部屋(閉鎖処分中は北の湖部屋)所属。愛称は「ガガ」、赤鬼。趣味はDVD観賞。身長186cm、体重212kg。
    黒海 太(こっかい ふとし、1981年3月10日 – 、本名:レヴァン・ツァグリア〈ジョージア語:ლევან ცაგურია、キリル文字転写:Леван Цагурия、ラテン文字転写:Levan Tsaguria〉)は、アブハジア共和国スフミ市出身(呼び出し公称ではグルジア共和国〈現国名 : ジョージア〉の首都トビリシ市出身)、追手風部屋に所属していた。愛称は、「コッカイ」、「レヴァン」。身長190cm、体重156kg。得意技は、突き、押し、左四つ。最高位は西小結(2006年9月・11月場所)。趣味は音楽鑑賞、史上初のヨーロッパ出身の関取。四股名は故郷が面する黒海にちなんで。栃ノ心 剛史(とちのしん つよし、1987年10月13日 – )は、ジョージア・ムツヘタ出身で春日野部屋所属の現役大相撲力士。本名はレヴァン・ゴルガゼ(グルジア語: ლევან გორგაძე、グルジア語ラテン翻字: Levan Gorgadze)。愛称は「角界のニコラス・ケイジ」。身長191cm、体重170kg。得意技は右四つ、寄り、上手投げ。最高位は東大関2(2019年3月場所、9月場所)。好物は魚類(サバ、サンマ、ホッケなど)。皆んな体がおおきいです。

    • 相撲は見ないので力士名ははじめて聞く名ばかりです。調べてくれてありがたい。たくさんいますね。文字もキリル文字やジョージア語、グルジア語、ラテン文字など原語を書いてくださりありがとうございました。キリル文字はロシア語に近く、グルジア語ははじめて読む文字です。孤立文字みたいです。日本語のように。国土で格闘技が盛んなのか、力士探しに相撲協会が行ったのでしょうかね。なぜ、ジョージアとネーミングしたのでしょう?

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です