ヨガの師匠から、夜間のトイレを減らす工夫、ヨガの神髄とは。
1)寝る前に筆者は必ず水を飲んだりして水分補給をしないと喉がカラカラになる。北国は部屋が暖かく乾燥気味なこともあるが、ブログ公開時間が夜中の0時2分に設定しているので、確認をしてから眠るが、4時には一度目を覚ましてトイレに向かう。眠剤を服用しているから眠りは早いがトイレは近い。同世代のヨガの先生が『私も夜中に何度もトイレに起きるので、ポカリスエットを飲んで見たら朝まで起きなかった。理由はカンタン。普通の水やアルコールは膀胱へすぐに向かうが、ポカリスエットは塩分も含まれているので胃腸に細胞から吸収されるので水分が膀胱に溜まる量が少ないので、トイレ回数が減る』というわけだ。1.5リットルのポカリを買って、昼間から試験してみた。確かにトイレ回数は減った感じがする。夜がどうなるか楽しみだ。加齢とともに大脳に尿意を知らせる伝達部分が鈍くなり、危ないことが何度かあったので、いいヒントをもらってありがたい。
2)先生は若いときに『沖ヨガ』に惹かれて、3か月間、研修した後札幌に戻り、ヨガ教室を始めたのであるが『ヨガの神髄はなんでしょうね、何か大きく変わったことってあります?』という質問に『ヨガの神髄ですか、一人一宗ですかね。それぞれ一人教祖、ひとりが信者みたいなもの。新興宗教や世界の宗教は、組織を維持していくために布教をするじゃないですか。ヨガは一人で完結みたないものです』『ヨガで大きく変わったことですか、考え方は変わりますが、その人の本質的なものは変わらないのと違いますか』。学生時代は登山や探検部に入り、無人島へ行ったり、昨年は青年の船に乗り船上でヨガ教室を開いた。アクティブ人生を送ってきた。オウム真理教がメディアで取り上げられたとき、普段どおりのヨガ教室の生徒が激減したことがある。妊婦のための『安産ヨガ』、サラリーマンやOLのため『体の固い人のためのヨガ』鬱っぽい人のために『リフレッシヨガ』など時代や世相に応じてカリカリキュラムを考えた。
3)新型コロナウィルスの蔓延でヨガ教室は3月は全休にしたが、いつ終息するか先が読めないので月々の家賃も高く3月中で学院を閉めることになった。未来のヨガ講師を目指す人たちの養成にも力を入れた。これからは求められれば出向き教えるヨガライフを送りたいと言っていた。PHPから本も出しているので、関心のある方は下記本を求めるといい。水野健二である。ヨガは心のチカラです。35年間、筆者と仕事でも雑談でも付き合ってもらった。
4)札幌南高校が夏の甲子園に出場したことがある。前年から野球部部長がヨガを取り入れたいということで水野先生が指導していた。ヨガの成果で集中力が増したのかもしれない。
昔の少年。
誰もがスポーツマンでもない限り、激しい運動よりヨガのようにゆっくり体をほぐす運動の方が良いでしょうね。身体も精密機械ですから長年使って来た我々高齢者にも優しい運動、長く続けられる楽しい運動が求められていますね。ヨガに限らず、或る程度身体は動かしていた方がよさそうですね。それでなくても階段は3階程度で息が切れています。盛んにスキーなど楽しんでいた頃とは大違いで膝もキシンできました。長距離を足で歩き激しいスイングのゴルフももう無理ですから、パークゴルフなら丁度良い運動になりますね。雪解けが進んでいますが、早く戸外に出たいですね。街中の雑踏でコロナを気にしながらマスクして用心しながら歩くのもそろそろ限界ですね。
seto
マスク嫌ですね。これから電車に乗りますが、空いているので、それぞれ何となく距離を置いて座りますね。私の母は全然運動ゼロで89歳まで長寿でしたし、毎日ウオxキングしていた同僚は64歳で、速足でリュュク背負い、病院のレントゲン技師は54歳。運動はかえって細胞を酸化させて病気を誘発しやすいのではという説を私は信じますが。しずしず歩いてるだけでいいのではという話です。万歩計や時計を持っての運動ならしないほうがいい、ごろんと昼寝したほうがいいなあと思います。それでなくても営業で歩き回ってるのですからね。
匿名
夜は何度も目が覚め、そのたびにトイレに行きます。朝まで最低3回程度は行きますね。冬の室内は特に乾燥していますから、水分は出来るだけ取るようにしていますが、夜は洗顔やウガイの後に、小さな水筒を枕元に置いて、目が覚めるごとに麦茶を飲んで喉を潤しています。スポーツ・ドリンクは甘いので呑んで居ませんが、試してみるのもいいですね。
seto
スポーツドリンク、甘いと言えば甘いですね。昨夜は1回起きました。残念、効果薄い(笑い)