コーヒータイム
昨日に続いて匂う話で申し訳ない。
北海道は四国と九州を合わせた面積より広いので、急病人が発生した場合、ドクターヘリを使用することが多い。そのために冬場は各自治体は冬季間、除雪をしてヘリポートを確保する。この話は元バスの運転手さんから聞いた話でいい話なので紹介する。ある患者がドクターヘリに乗せられて札幌の病院へ向かった。医師と看護師も同乗したが、途中、患者が便を我慢できなくなった、話した人は私に「どうしたと思います?」と聞いてきたので、「空の上でしてドアを開けて、地上に落とした」と答えた。「違うんですよ、看護師が突然、ルイヴィトンのバックにあった私物を全部出して、ティシュを詰めて入れ、この中へ」と言ったというのです。無事に何も終わり。めでたしであったが、「さすがルイヴィトンは凄い。チャックすると匂いが外に漏れなかったんだと」オチがついた。患者は看護師に後できっとヴィトンのバックを新しく買ってあげたと思うが・・・その後の話は知らない。それにしても看護師の咄嗟の判断はさすがプロ。しかし、出来過ぎた話で本当かな?日ごろから、教訓はトイレはこまめに行くようにして我慢だけはしないようにしよう。私も救急車で運ばれた身なので、下着、特にパンツは新しいやつをどんどん履こうね。人生、何があるかわからないから。
新型コロナウィルス感染は、デルタ株はじめ感染はエアゾル(空気)感染である。飛沫よりさらに細かな粒子が空中を浮遊して、それを吸い、肺などに入ると感染する。ソシャルディスタンスは意味がなくなる。アメリカの小学校でデルタ株の伝染例をユーチューブ見たら、教室内で生徒同士十分離して、窓を開けて、除菌装置を置いて、先生がマスクを外して朗読をしただけで、半分の生徒が感染した事実が全米を今駆け巡っている。夏休みも終わり、これから学校が始まる本州の小中学校。日本のコロナ感染の60%以上は家族感染であるので、新型コロナの季節要因による増加はピークを越えたと専門家は言うが、本当かどうか疑問である。
広告マン。
ドクターヘリなら、想定内の出来事でしょうから、キャンピングカーなどで使用する携帯トイレくらい常備していないのでしょうか?小も大も薬剤で凝固してしまえば只の消毒された物体ですから匂いもせず不快感も無いでしょうね。LV(ルイ・ヴィトン)の社長が聞いたら激怒するかも?のお話ですね。ブランドと言えば、VW(フォルクス・ワーゲン)の社長が日本国内の地方ディーラーを視察した時に玄関にVWマークを入れた足ふきマットを見つけて激怒したそうです。更にご丁寧にショールーム展示車のタイヤの下敷の塩ビプレートにもVWマークが入っていた為、怒りはピークに達して大変な騒ぎだったらしいです。そのもの自体は外部の業者が売り込んで来て採用したものでしょうが、ブランドマークなどが使われれば、メーカーのC.I.チェックをスルーした製品は当然タブーですからね。特にヨーロッパの紋章に対する考えは根強いですからね。
seto
そうですね、携帯トイレ必然ですよね。やっぱりつくり話ですかね。どうも出木杉の感のある話でしたが。あってもおかしくないですね。ブランドは城の紋章や一族のエンブレムに対するこだわりは、アフリカの一族トーテムと同じ反応、誇りですね。物語がつまっているのでしょう。フォルクスワーゲンの社長の怒り爆発、なかなかノエピソードです。マークと人間の反応って調べると深いですよね。
ホランペッター。
新型コロナ感染者の我が娘も快復。昨日のLINEで知ったのですが、保健所の許可を得て、今日から仕事先に出社したようです。先ずは重症化せず一安心です。LINEのやり取りで知ったのですが、一回目のワクチンを打った時点で本人も気づかない内に発症していたらしいです。よく考えれば、接種会場には、そのような隠れ感染者がいっぱい居ると思って間違い無いでしょうね。つまり、接種前に全員PCR検査の必要性があると思うのです。その上で陰性組と陽性組に分けて接種しなければ接種会場そのものが感染拡大環境になって居る可能性は否めませんね。しかし、現時点では、接種会場には全員陰性の人たちばかりが来ているかの様な考え違いをして接種を受けに来ている人たちばかりではないでしょうか。検温は当然ですがそれだけで判断するのは危険すぎますね。
seto
私も総合体育館で1万回接種手伝いしてましたが、これまでのところないですが、陽性患者が紛れている可能性はありますよ。無症状のコロナ患者が広げてる現実もありますが。昨年からPCR検査をおろそかにしてきた厚労省の人災ですね。そして誰も責任取らず。今月に心臓カテーテル再検査で入院しますが、個室はコロナ患者入院のために開けておくので4人部屋のみでした。個室3000円払わなくていいので安く済みます。主治医は早く子供たちに打たないといけないとぼそっと言ってました。子供が運ばれてきているのでしょう。