6月8日に大宰府の山の上に建設された「九州国立博物館」へ。開館時間が9時半。特別展もなく700円と安い入場料。国立博物館見学はは京都に次いで2館目。木材をたくさん使用した空間づくり。大宰府天満宮にあったスターバックスも外観を木材でデザインしていた。この土地と木材の関係を調べないと。

埴輪も多く,大小撮影した埴輪を並べてみる。埴輪をつくるときの粘土が焼き物の原料ともなっていた可能性ありますね。九州は埴輪が多い、焼き物の名産品も多いですね。

不思議なことに北海道オホーツク海地方に住んでいたオロッコについて絵と説明文が置かれていた。アイヌは日本海側に南下してきてオロッコはオホーツク海側だけど、なぜここに展示されていたのかわからなかった。

一番、興味をそそったのがお店のロゴであった。ベトナムのホイハンに日本人町がつくられていた。

朱印船貿易家の角屋七郎兵衛がベトナムのホイハンに建立した「松本寺」の題字。

9万年前、阿蘇の大噴火で焦げ跡残るマツ科トウヒ属

あとは写真を掲載します。

レプリカ

  1. 短い日数なのに有益な小旅行でしたね。他の土地に行けば新しい発見や驚きの慣習など興味深いものばかりですね。その逆を考えれば、我が北海道観光などのヒントにもなりますね。他の土地にはあっても北海道には無いものや、他の土地には無くて北海道にしか無いものの発見にも繋がりますから、他の土地を観るのも必要ですね。サラリーマンを辞めてから出張も無く、本州への小旅行と言えば葬儀くらいなもので、中々チャンスが亡くなりました。それよりも身近な道内旅行さえ少なくなりました。クルマも有り、いつでも行けそうなものですが、昔の頃のように思い立ったら、何も考えずに即行動とはなりませんね。何かにつけて考える事の方が先になって行動までには至りませんね。貴殿もパニック障害を乗り越えて行動的に成りつつあるのは大収穫ですね。これで、念願だったお好きな全国博物館めぐりも夢では無くなりましたね。

    • 秋には上野、次は京都ですね。道内旅行はしてませんが。あらゆる島へ旅したことなく、天北や知床行ったことありません。全道の自治体の入札には行っても観光はしてません。博多の熱気に当てられて疲れました。同じホテルでの連泊が一番いいなと感じました。

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