恵み野通信
恵庭に待望の書店が2月26日にオープンした。千歳線沿線は千歳市が人口9万人、恵庭が7万人、北広島が6万人で合計22万人のエリアで書店がない日が半年続いた。レンタルショップ「つたや』に併設された岡本書店が昨年閉店した。ラピダスの不動産バブルに踊るエリアで書店が消えた。千歳も空港内に紀伊国屋書店があるだけ。それぞれの町に市立図書館があるとはいえ、書店の消えた町は未来がの文化が削られた町に見えるのは私だけだろうか?
恵み野の病院事情あれこれ
循環器で有名な恵み野病院。5回カテーテルをしたが、心臓カテーテルをしてくれた腕利きの主治医が4月から札幌の病院へ転職する。もう一つ近所の内科の院長が高齢につき千歳の法人の傘下に入ることになった。新しい若い医師と二人で診断するようになる。また、別な循環器クリニックをい抜きで買った医師が病気をされて入院、別な医師に変更。さらに近所の調剤薬局のご主人が急死する事件もあった、別な薬剤師で再開するのかどうか?人口13000人の団地内で動物病院は3つある。歯科医は5つくらいか。入院施設を持った恵み野病院を中心に、整形の恵庭病院(ロボット手術する)、それに恵庭第一病院が古くからある。眼科もあり皮膚科クリニックもあるから、混んではいるが医療に関してはローカルにしては充実した団地である。100人収容の老健施設はあるが、毎月の入院費が高くて、ここで働く職員も私たちでも入れないよと言う。経営母体は大阪の学校法人だ。北海道ハイテクノロジー専門学校で女子100メートル走者福島千里さんが在籍した、
会える時は無理しても会っおくというのが70歳を過ぎての金言。何が起きるかわからないものだからだ。妻は来週三重県の松坂から大学と職場の同期がやってくる。
米不足のとき自分たちでツクッタ」コメ5キを二袋緊急輸送してきた。私も6月年金支給終われば、練馬にいる敗血症を患った中学同級生、13年ぶりに川崎の兄へ、無理とは思うがASLでリハビリしている旧友。そして上野国立博物館で1日過ごしたい。そういえば足元の道立博物館へはさっぱり行ってない。行くならここからだ。
アドマン。
直ぐ傍に書店が出来た当初はよく通ったものですが、最近は必要なときのみ覗く程度になりました。それにしても書店と隣接のパチンコ店のいずれも繁盛しています。客層はいずれも違うのでしょうが平日でも駐車場はほぼ満杯状態で、それを核にコンビニやリサイクルショップも、それぞれ集客出来ているようです。商売にもいろいろで、私達は自ら出かけて営業していたのですが、ジッと構えていても顧客の方からやって来てくれる商いはありがたいですね。その周辺が相乗効果で潤えば地域の活性化に繋がりますね。病院など医療関連施設も利用者を待つスタイルですが、これも評判次第で腕利きの外科とか循環器科とか得意ジャンルで遠方からでも患者を呼べる業種ですね。現在の所は近場で住んで居ますが、高齢者施設のお世話に成らずに済めば最高ですね。それにはまず生活習慣と健康維持と脳の活性化で認知機能低下を抑える事ですね。そんな意味からも読書などは最適でしょうね。
seto
美しが丘はよく行きます。コーチャンフォーやトリトン、ブックオフ、ミスド、そばや、ラーメン屋。日本全国、ショッピングモールづくりはそっくりですね。単独で出さないで駐車場を共有化して異業種を並べることですね。私もアドマンさんも広告業界にいました(います)から、客の数、売り上げに関心が向きます。最近は楽しいが加わって、店の中にガチャ多い。コーチャンフォーもCDやDBD売り場の2階にガチャ置いてます。音楽のハードが売れてない、ダウンロードで聞いているんでしょうね。bOOK OFFに中古CD,DVD売ってますからね。消費税を下げていかないと景気回復は無理でしょうね。いろんなテロ的な犯罪や金融機関の横領事件、政治家の利権疑惑がどんどん増えてくるでしょうね。財務省解体でもって初めての経験で新鮮です。ついでに税務署も彼らから権力をはぎ取って欲しいものです。まずは政治家にがさ入れ願いたいです。それと霞が関から各種団体に天下った官僚たちですね。特別会計予算(議会の承認を経ないで)が400兆円、一般会計が100から200なのに隠れみのになってます。財団法人、各種協議会、社団法人、教育委員会、国立大学など平の官僚たちは自分で次の仕事を探したり、稼いだりすることができないので、国税でまた食べようとしてこっそり天下ってます。この国の経済が停滞する背景にこうした無駄な金遣いがあるのです。大学生が背負う借金をゼロにしてあげれば、結婚組数も上がると思いますよ。特別会計予算がとんでもない使い方を戦後、続けているわけです。
昔の少年。
昔の旧友どころか、まだ東京の二人の姉たちとも疎遠になっています。妻も兄弟妹との縁を切りました。原因は今は亡き大切な母親を粗末に扱ったとの事からでした。相手から見れば、遠くに居て時折プレゼントを送ったり会いに行ったりする私達は身近なところで介護や面倒を見ている自分たちと比べて楽をしていると感じたからでしょう。他人よりも兄弟姉妹ほど溝ができれば手に負えなくなるもので、結局はその溝は深くなるばかりです。結局両親と共に故郷も遠くになりにけりと言う訳です。離れていると良い事も有りますが、一旦拗れると最悪ですね。お互いに近くに居れば誤解も無かったかも知れませんね。恋愛に例えても遠距離の場合は誤解が原因で破局するケースも多いですから、出来るだけお互いに逢える時に逢って置く事ですね。
seto
兄弟も結婚して長く暮らすと、親の介護や面倒をみるなど大変なことがあります。私は3人兄弟で2人とも本州ですから、両親へは私がときおり顔を出す程度で過ごしてきました。二人の葬儀は全部、自分が手配しました。葬儀は得意です。兄弟もこじれると他人よりタチが悪い。私は妹夫婦と合いません。そのときは黙っているです。13年、兄には会っていないので川崎へ行こうか考えてます。1歳年上です。旧友も多いから彼らと会話するほうが楽しい。一切、土産禁止で付き合います。兄弟あろうとなかろうと一人で死んでいくわけで、その心の準備を毎日しています。神も仏も信じない不逞の輩です。
坊主の孫。
友達も夫婦も兄弟達も年月とともにすこしづつ容姿も考え方も変わって行くものですね。結婚して居れば相手が有る訳で、余程の亭主関白か、はたまたカカア殿下か、連れ合いの影響は大きいですね。自分では気づかない内に変わっている場合もあって、会えば意外だったり、反対に相変わらずだったりしますね。しかし昔馴染みの他人の目から見れば一目瞭然でしょうね。「こいつは、とうとうカミさんの尻に敷かれてしまったな?」とか。「亭主関白?羨ましいなぁ」とか。「生涯独身か、いつまでも若々しくて自由で羨ましいなぁ」とか。自分の事はさて置き、隣の庭は、良くも悪くも見えるものですね。
seto
ボランティアをしているとたくさんの夫婦のあり方や家庭が垣間見えます。多いのは「主婦にも定年欲しい」の声。亭主が家事や食事作りをしないというのです。70台以上ですがね。私なんか一人残されたことを考えて、どこか意識的に動けるようにはしていますが、習慣化するまでにはいってない。作る料理もパターン化されてラーメンやチャーハン、スパゲッてぃ、後は冷凍ものを解凍して作ります。和食がないですね。野菜もないです。これではダメです。後片付けを含めて主婦の仕事の大変さがわかります。現代は掃除機・洗濯機・電子レンジ・炊飯器・暖房器具に囲まれて便利になったとはいえ、膨大な仕事があります。キリの無い仕事の山です、農家の経営者も同じことを言ってました。男一人暮らしの自宅が玄関からゴミの山になってる家もあります。すべて奥さんのおかげで自宅がきれいになっていたのですね。