2017年、筆者の10大事件

1)なんといっても2015年3月18日からある人から唆されてブログを始め1000回連続掲載ができたこと。途中、何度もテーマが見つからず止めようと思ったが、ここまできた。読者の皆様、ありがとうございます。イタズラメールがゼロでした。一日平均40人から70人で推移してます。

2)新規の割合が60%を越えてます。女性が35%を超えました。一番多い読者層は24歳から43歳です。

3)ブログを始めたことで夫婦ケンカが少なくなりました。妻や子供たちには読ませません。なぜか、恥ずかしいからです。

4)2015年6月から始めた週に3回の営業アルバイトが続いて小遣い稼ぎをしていることです。

5)体重が70キロ台が67キロから69キロに低減しました。

6)何を見ても書くヒントが浮かぶようになりました。

7)50歳で30%壊死した心臓がなんとかポンプの役割続けています。

8)まだ飛行機には乗れませんが、厳しい数字ノルマの35年間の営業を離れてパニック障害は徐々に回復してます。全国の博物館めぐりができるかもしれません。

9)生物学、進化論、文明史、縄文文化、移動する人類、宇宙の歴史に関心が移動しつつあります。学問は楽しい。

10)人生に目的はないことに気付き始めています。しかし、孫は未来を幻想させてくれます。ほとんど思い込みですが。

来年もよろしく。火山噴火や大地震、東アジアや中東、アフリカでの戦争がたくさん起きませんように。よいお年をお迎えください。どこの国の指導者にも知性を感じないのは筆者の傲慢でしょうか。良き人が政治に向わないのです。

情報大航海時代(第2回)投稿

 

11月5日、12月22日再録の第1回と併せてお読みください。

報大航海時代の続きをかいてみました。

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現代は、インターネットを利用した情報大航海時代だが、それができるのは大手のIT関連企業だけで、我々は、貴重な資源をつまらないものと交換しながら生きる原住民の役割になってしまうかもしれない。以前そんな話をしましたが、原住民にはどんな生き方があるかを考えてみました。

多くの人は、時代の波に乗るでしょう。IT企業の提供するサービスに依存し、いわば大型船の乗客になって情報の海を巡り歩くわけです。荷物持ちや用心棒を雇い、アジアに行こうがアフリカに行こうが、お抱えシェフの作るものだけを食べていれば腹痛にもならない。快適ですが、相応の費用や個人情報の提供などが必要になります。寄港地も、観光化された場所がほとんどなので、新しい発見と言うほどのものはないかもしれません。

一方、原住民には別な生き方もあります。我々が日常必要とするPCの性能は、ウィンドウズで言えばXPやそれ以前の時代のもので十分です。そこで、ウィンドウズやMACなどの現在主流のOSを、LINUXなどに切り替えてしまいます。LINUXにも、必要最低限のブラウザ、メールソフトやワープロ、表計算があるので、これらをインストールします。OSも含め、こういうソフトはほとんどが無償です。
もし、CADや画像関係などの高度なソフトを使っている場合は、PCごとネットから切り離して、アップデートせずに壊れるまでそのまま使い続けます。その他に、ネット用として最小限のスペックのLINUXマシンを用意すればOKです。

これは大型船ではなく、自作の丸木舟で海に乗り出すようなやり方です。大型船は良くも悪くも乗り合いなので、どこでも好きなところへ行けるわけではなく、やんわりとオススメコースに誘導されますが、丸木舟は自由そのものです。好きなところへ行って、湧き水を飲み、狩りや釣り、果物をもいで食べるのも自由です。ときどき腹痛を起こしても、徐々に免疫力がついていくでしょう。
また、ネット上の海賊どもは、うまみのある大型船を狙いますが、中には丸木舟を狙うセコい海賊もいます。これらに対しては、基本的に自力で撃退しなければなりません。ただし、大したソフトを使っていないので、データのバックアップさえきちんとしてあれば、何がおきても、丸木舟を作り直すところからやりなおせばいいことになります。

現在世界中のPCにインストールされているOSのシェアは、WINDOWS10と、少ないながらLINUXが増えてきています。いわば、XPや7からLINUXへの移行が増えている状況です。隣の島と往復できればいいという人は、丸木舟を考えてもいいかもしれません。

シニア世代が若年労働者を支える。

1950年に世界で65歳以上の人口が約1億3000万人だったのが2015年には6億人。あと35年経過すると18億人になる見通しだ。日本では2050年には1.3人の働き手で1人の高齢者を支えることになる。「ニューズ・ウィーク」11月7日号は「一生働く時代」特集だ。引退しない生き方の具体例を取材している。

長寿と少子化は世界の傾向で、何も日本の専売特許ではない。それどころか、世界のモデルケースとして注視されている。そこで、ニューズウィークは先進各国が年金支給開始年齢を引き上げて、社会負担増を減らそうとしている。近所のスーパーにもカートを押したり、駅の清掃業務にかなり高齢の男女が働いている。モズバーガーでハンバーグを焼きながらアルバイトの子と笑いながら働いている60代にもびっくりした。アメリカでは100歳になってもヘアカットをしている理容師が紹介されていた。

朝から晩まで働く現役世代の働き振りにはならずとも、1週間で20時間くらい、健康の許す限り働き続ける場所があって、若者たちに感謝されれば、理想的な仕事といえる。EU加盟国で破綻寸前財政のギリシャは女性で50歳、男は55歳で退職できて満額年金支給される夢のような制度があった。さらに国民の25%が公務員ときている。それが現在、退職年齢が67歳に引き上げている。大脳の健康にも「仕事は多くの人と関わり、様々な場所を訪れたり、会話できる」メリットがある。

それがなくなると、終日の暇ははじめのうちはいいが必ず飽きてきて、特に男は終身刑(死ぬまでの)を下されたような気分になる。老人のクレーマーが発生しやすいのも、監獄からの雄たけびかもしれない。妻の行く所へべったり寄り添う老人も多い。

シニア世代が若者を支える意識を持って、社会の中で働けば、いろいろな知恵の伝授、人間関係の作り方、無駄話の効用、アナログ世界の楽しさなどストレートに伝わると思う。彼らの親世代がどこか遠慮して伝えていないことが山のようにあると思うのだ。結果的に、若者への負担を軽くしてあげることが、世代間の信頼関係を築くことにもなると思うがどうだろうか。