女の好きな10の言葉

 

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短いのでブログ2本公開です。

カント学者中島義道さんの「女の好きな10の言葉」(新潮社)です。見出しだけ書きますが、関心のある人は図書館へ行くなり、本屋で立ち読みしてください。多くの精子をメスに受胎させたいオス。強く優秀なオスの精子を受胎して子供を生み、次世代も安全に安定的な暮らしを求めるメスの生理条件の違い。この10の言葉を男はほとんど言いません。100%言いませんね。

1)ほんとうの愛って何?

2)私はあなたの何なの?

3)私を人間として見て!

4)あなたには私が必要なの!

5)あなたは不潔よ!

6)私に何でも言って!

7)私に心配かけないで!

8)わかんなーい!

9)かわいーい!

10)すごーい!

友人のヨガ講師応援ブログ

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PHP研究所
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PHP研究所

京都生まれの京都育ちの友人水野健二さんが札幌でヨガの教室を開いて40年近くになる。近年、PHPから2冊の本を出した。最新はDVD付きでお得だ。いまでこそ、日本中にホットヨガ教室や公的会館で数百円で1回、お試しヨガなど流行っているが、沖ヨガの開祖沖正弘師(1921~1985)の指導を受けて、本格的なヨガ修行を初めて今日を迎えている。この学院では、インストラクター養成もしているから、ここから育った人たちが独立して、各地で教室を持つのは必然だが、ヨガ人口の絶対数、年齢幅の広がりを考えると前途は楽ではない。

特にひどかったのは、ご存知のとおり「オウム真理教」。地下鉄サリン事件、長野県の河野さん宅での松本サリン冤罪事件など、ヨガという言葉、麻原彰晃被告のヨガポーズ写真は出版物やテレビ・新聞で毎日のように露出されて、ヨガのイメージを最底辺まで突き落されたた。ヨガへの悪評が流れて、学院を閉じることも考えたが、いずれ、この事件も解決して、ヨガ本来の姿にも戻るだろうと先生はがんばってきた。当時の経営の苦しさを身近に見ていたので、少しでも応援をしなければと思い、いつもとはトーンが違うブログになった。勘弁願いたい。「指ヨガ」も身近にできるヨガ治療だ。悪い部位を押すと少し痛みが走るはず。水野ヨガ学院、いつまでも頑張ってください。

http://www.mizunoyoga.com/

 

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自分の気になる部位を押してみてください。なんとなく楽になります。ダブルクリック鮮明に。

知の相対性~もうひとつの日本の歴史~

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教科書で書かれた歴史は、統治した側から記録したものが多く、書かれなかった歴史、残された絵や版画、生活必要品や言語から推理できる歴史の再構築がフランスのルナール学派を中心に主流になって50年以上経過する。

日本でも実業家・渋沢栄一が宮本常一に命じてお金を出して、今のうちに集めておかないと庶民の歴史が無くなってしまう危機感から、日本中の民の歴史を収集させたのは有名な話だ。宮本常一は『普通の人』を『常民』と名付けた。ドイツ中世史の阿部謹也さんは丹念に版画1枚を分析して当時の暮らしを再構築して見せたり、日本中世史の網野善彦さんも富山の民家の倉に残された資料を読んで『百姓』は必ずしも『農民』ではなくて、百というたくさんの職業の総称であることを発見したり、私たちが知識として思い込まされてきたのが実際の内容とどれほど歪んだものなのかを見せてくれる。

誰も疑うことをせず思い込まされてきた知識を捨てられた瞬間は何とも気持ちがいい。たとえば日本国歌『君が代』が、明治時代、英国人から『欧州各国にには必ず国歌というものがある』と聞いて、慌てて近代国家として整えるために、英国人・ドイツ人・日本の雅楽者が一緒になって作った話だなんて、小学校の1年生の音楽の教科書の1ページ目になぜ掲載しないのか。なんでも国粋を第一義に考えると、真実を歪めてしまうから気をつけたい。(内田樹「日本辺境論」から)

嘘を100回言うと(真実)になってしまう。『政府は必ず嘘を言う』(堤美果)。これは、世界中で行われている嘘でロシアでも北朝鮮や中国でも英国でもアメリカでも変わらない。そのためにジャーナリストは政府を権力を監視するために存在理由があるのだが、アメリカのメディアもFOXやマードックに買収されて自立性を失っているからあてにならなくなってきた。NW貿易センタービルへの航空機激突も原因は闇の中、ケネデイーの暗殺もそうだし、リビアはじめイラクでの独裁者がいたがゆえに国内の政治的な混乱を防いでいたともいまなら言えるかもしれない。アメリカ流「民主主義の押し付け」をCIAを使って意図的に起こされた可能性もある。

ここでようやく本題のもうひとつの日本の歴史という考え方だ。

最近、『アイヌ学入門』を読んで、苦手であった日本の歴史が時間や空間でまとまり出した。それは私の住む場所に膨大な縄文人、縄文土器が採掘され、郷土博物館に並んでいるのを目にして、前は今の自分には関係が薄く、他人ごとのように眺めていたが、ネアンデルタール人やクロマニヨン人の動向や分子生物学からくるDNA研究、オスとメスの書物を読むにつけて、古代人・縄文人の息遣いや暮らしが筆者の頭をよぎるようになってきた。私の足元に歴史が転がっていることに改めて感動している。

アイヌの歴史が日本の歴史と交流貿易でも、金の採掘でも、武士社会で使われた1本の矢の羽がオオワシのものであったり、北海道各地で武士の鎧が発見され、富裕なアイヌが交易で購入していたり、さらに高価な食器類も発見され、和人との交易で買ったエカシ(長老)がいたのだと想像されて、明治や幕末以前にも信じられないくらいの交流がアイヌにあったことを知って歴史がつながるようになってきた。私の住む地面に大昔、縄文人が竪穴式住居を構えて、家族を養っていたことをブログを書きながら想像している自分がいる。私があたかも縄文人であるかのように。